アンチョビです。
川沿いの階段に座った高校生二人が
ただ話すだけの映画
「セトウツミ」を観ました。
映画の中で、ウツミ君は
「スポーツをして汗をかけとか、何かクリエイティブな事をしろとか、言うけど、何もしない青春があってもいいじゃないか。」
・・・と、言ってました。
僕は猫だけど
いわゆる青春と言われる時代は
部活もすぐ辞めるし
特に勉強をすることもなく
何かに積極的に参加することもなく
もちろんそんな若者だから
モテるわけもなくて恋愛も出来ず・・・。
いつも数人の
地味なメンバーで集まってました・・・。
でも・・・
ウツミ君ありがとう。
青春っぽいことしてないけど
あの何もない時代が
アンチョビの青春だったんですね。