猫でもわかる、「渇き」という映画。

アンチョビです。









賛否両論の

「渇き」っていう映画を観ました。

僕は面白かったんだけど

つまらなかった人も

いっぱいいたんだって。



その理由は

人それぞれだと思うけど

でもその中で

僕が気になった意見は

「グロくて、観てて気持ちわるくなった。」

っていう意見です。










僕に言わせれば

それ、最初からわかってたでしょ!

だいたい話の内容が内容だしそんな感じになるでしょ!

だからR15指定でしょ!

(ほんとは、R18にして高校生に観せなくていいと思うけど)








近所で一番の

野蛮な猫であるわたくしにとっては

気持ち悪くなったどころか


死体のいい感じの血まみれ加減とか

内臓グリグリの場面とか

心の中で「いいぞいいぞ!もっとやれ!!」

・・・と、叫んでました。



確かに名作と言えるような

映画ではないけど

これを観て

気持ち悪くなるような人は

最初から観なければいいと思います。











僕は辛いものが得意じゃないので

わざわざ自ら激辛カレーを注文して

「このカレー辛すぎて、気持ち悪くなった!!」

・・・て、文句言わないです。



あと

「場面がコロコロ変わって、話がよくわからなかった。」

・・・っていう意見に関しては・・・。







僕は猫だけど

わかりました。