メニューちょっと変えました。

ミーちゃんです。










ミーちゃん

あごと喉のところ撫でられながら

何となく思った・・・。


そうだ!!

ミーちゃん、将来絵本作家になろう!!


早速

トミーズのメニューの挿絵を描いてみた・・・。











うさぎさん「痛いよー。えーん、えーん。」

くまさん 「うーん、うーん。重くて動かないよー。」

ねこさん 「あっ!!大変だ!!」










ねこさん 「わにさん!!大変大変!!あのあのあの・・・。」

わにさん 「どうしたの?ねこさん!落ち着いて!」











くまさん 「もう大丈夫だよ、うさぎさん。」

うさぎさん「あー良かった。ありがとう・・・。」

わにさん 「ぐおーーーー!!」

ねこさん 「いえーーい!!やったーーー!!」

もぐらさん「めでたしめでたし」











ダメだ。

普通過ぎる・・・。

何の教訓もないし・・・。


何かもっとパンチがあって

人生の糧になるような話を

考えないと・・・。











うさぎさん「痛いよー。えーん、えーん。」

くまさん 「へっへっへっ。おいしそうなうさぎだ!

      石を動かして食べてやる!!」

ねこさん 「あっ、くまの奴め!おいしそうなうさぎを

      独り占めしようとしてやがる!!」











ねこさん 「わにの親分!!くまの奴がおいしそうなうさぎを

      独り占めしようとしてますぜ!!」

くまさん 「ん?くまの奴が!?あのやろー!!

      俺に山ほど貸しがあるというのに・・・。」











くまさん 「さ、さすが親分!最初からこのうさぎは

      親分とこに持ってくつもりでした・・・。」

うさぎさん「えーん、えーん。助かったけど食べられるーー。」

わにさん 「どりゃーーー!!嘘つけ!!このバカくま!!

      このうさぎは俺がいただく!!」

ねこさん 「わにの親分。モモ肉一本だけお願いします!!」

もぐらさん「めでたしめでたし。」











ダメだーーー!!

パンチのある話にしようとしたら

ただのやな話になってしまったーーー!!

全く人生の糧にならないーーー!! 

ていうか、むしろ子供に見せたくないーーー!!










アンチョビです。


ていうか、ミーちゃんもなかなかの

アホだな・・・。